碁盤の目の中という付加価値

一昔前は、京都と言えども碁盤の目の中と、碁盤の目の外では地価が違いました。どういう理由かは定かではないのですが、おそらくはイメージで「京都といえば碁盤の目」みたいなところからだと思います。

 

いまでも碁盤の目という言い回しが古いのか知りませんが、高級マンションの三菱地所レジデンスが「田の字エリア」と言って高級感を演出してます。

 そもそも、京都のどの辺が高級なのでしょうか?昔は北山あたりが高級とされていましたが、今は交通の便から烏丸御池あたりが高級マンションが立ち並んでます。

 

逆に京都も南下するごとに地価が下がり、碁盤の目のギリギリの九条近辺では治安が悪いと言われる地域もあります。

 

「田の字エリア」「碁盤の目」同じような意味合いですが京都においては重要な意味合いを持つようです。

 

承認欲求というのでしょうか、人よりも優位に立ちたいというあさましいと言い切ると語弊があるかもしれませんが、人としては当然の気持ちがそういう地価にもあらわられているのかもしれません。

 

土地の値段は上がったり下がったりしますから、高い時に買った人も、安い時に買った人も、損した人も得した人も、一喜一憂しないで長い目で京都の生活を楽しめればいいと思います。