怖い・・・尿管結石の再発。予防にはカルシウム摂取。

いまから15年ほど前に尿管結石で苦しんだ経験があります。激しい痛みに悶えた記憶が・・・

 

この尿管結石、再発率が5年で45%もあるんですって・・・怖すぎる。。

 

いまのところ再発はしていませんが、右下腹部がシクシクと痛むたびに、盲腸炎か尿管結石かと恐れおののいております。

 

夏場は汗をかくので尿の中の成分が濃くなって、尿管結石が発生しやすいそうです。ほんとうに怖いよぉ。

 

 夏場に多い尿管結石

気温の上昇と比例して尿路結石の患者が増えるという統計があり、夏に多いのは確かです。夏は体内の水分が汗として多量に出ていくので、毎日1~1.5リットル出るはずの尿量が少なくなります。尿が濃縮されると、尿中の成分が飽和状態になって結晶化し始めるのです。

 腎臓って大切な臓器ですよね。まあ、全部大切な臓器ですけど、ダメになっちゃうと人工透析とかしないといけないので、いたわりたいですね。

 

痛いのは腎臓

尿管に石が詰まって痛いと思っていたけど、そうではなくて。

「石が尿管の壁を傷つけるから痛くなる」と思いがちですが、実はそうではありません。腎臓は24時間ずっと尿を作っているので、尿管に石が挟まって尿の流れが遮断されると、腎臓の内圧が上昇します。すると腎被膜という、腎臓の表面を覆う膜が引き伸ばされて痛みが出るのです。そのため、石が尿管に挟まっている場合でも、痛むのは腎臓そのものです。痛みとして感じるのはわき腹や腰背部で、どんな気丈な人も救急車を呼ばざるを得ないほどの痛みです。さらに、発熱、吐き気、血尿などの症状が出ることもあります。

 まさにこれでした。石が出るまですごい頻尿で血尿が出まくりでわき腹が痛すぎでした。

 

予防にはカルシウム

むかしはビールを飲んでいっぱいおしっこ出すのが早く治す近道なんて言われてましたが、今は超音波で破壊したりするそうですね。

 

僕は検査の時にレントゲンを撮るために造影剤を点滴されたのですが、アレルギー反応が出てしまい、泡を吹いてしまいました。

 

そのため、超音波などの治療は出来ず、痛み止めの座薬と、お薬で数日間苦しみました。またあんな思いをするのはゴメンです。

 

予防にはカルシウムがいいそうです。

ほうれん草など、シュウ酸を多く含む食材を避ければいいと思うかもしれませんが、シュウ酸をゼロにすると食べる物がないほど、さまざまな食材に含まれます。そこで有効なのが、食事で牛乳などの乳製品全般や緑黄色野菜、ゴマなどカルシウムを多く含む食品を積極的に摂取することです。食べ物からカルシウムを摂取すると、胃腸の中のシュウ酸とカルシウムがくっついて、便と一緒に排せつされます。そのぶん尿に溶け出すシュウ酸が減り、尿管結石ができにくくなるのです。カルシウム結石なのにカルシウムを摂取するというのは一見矛盾して見えますが、現在ではこれが通説です。

 医学界ではよく通説が覆ることもありますが、これを信じて再発しないことを祈ります。